正しい歯磨きは出来ていますか?歯磨きの注意点

 

あなたは、毎日正しい歯磨きの方法で歯磨きはできていますか?

正しい歯磨きが出来ていなければ、歯磨きをしているのにも関わらず、虫歯になってしまいます。磨き忘れや磨き残しなどで、歯垢や歯石はだんだんたまっていき、固まり、そして頑固な歯の汚れとなってこびりついてしまいます。

磨き残し、歯垢、歯石を作らないためにも、きちんとした方法で毎日歯を磨きましょう。今回は、正しい歯磨きの方法や注意点などについてご紹介いたします。

 

1.正しい歯磨きのやり方

それでは、正しい歯磨きの方法をご紹介いたします。これまでの歯磨きの方法を振り返りながら、ご確認ください。

これまでの方法で合っているものもあれば、間違っている方法もあるかもしれません。今日から正しい歯磨きの方法で、上手に歯磨きをしてくださいね。

 

正しい歯磨きのやり方

  • ・歯ブラシの持ち方は、ペンを持つように持つ
  • ・歯ブラシは、水で濡らさずに歯磨き粉をつけて磨く
  • ・力を入れず、優しく磨く
  • ・小刻みに、歯を1本1本磨くイメージで磨く
  • ・歯を磨くときは、歯と歯の間、歯と歯茎の間、歯のみぞ、歯の裏側など、くまなく磨く
  • ・前歯は歯ブラシを縦にして磨く
  • ・食べかすだけでなく、歯垢も取り除くように磨く
  • ・磨き忘れがないように、磨く順番を決めて磨く
  • ・磨き残しがないかどうか、舌で確認しながら磨く
  • ・歯と歯ブラシが直角に当たるように磨く
  • ・奥歯は斜めに歯ブラシを当てて磨く
  • ・歯磨き粉は1センチくらい
  • ・電動歯ブラシを使わない
  • ・1回の歯磨きは10分~15分程度がベスト

 

いかがですか?正しい歯磨きの方法は、たくさんあります。歯ブラシは、ペンを持つようにして持ち、電動歯ブラシは使わず、優しく1歩1本磨きましょう。毎日1個ずつでも意識して、今日から挑戦してみてください。

 

正しい歯磨きの回数

朝昼晩毎食後プラス寝る前、1日3~4回は磨くようにしましょう。

 

どうしても、食後の歯磨きができない場合は、うがいをしたり、歯磨きガムを嚙むなどして、放っておくことはせずに、工夫するようにしましょう。また、歯磨き後30分は歯磨きをしないようにしましょう。

 

 

2.さらに上手に歯を磨く方法

さらに上手に歯を磨く方法をご紹介いたします。毎日の歯ブラシ、プラスαの方法になりますので、チェックしてみてください。

 

さらに上手な歯磨きのやり方

  • ・歯ブラシ後に、歯間ブラシを使って歯と歯の間の汚れを落とす
  • ・歯ブラシ後に、デンタルフロスを使って歯と歯の間の汚れを落とす
  • ・ワンタフトブラシを使って、歯ブラシでは届かない場所を磨く
  • ・歯科医院で歯ブラシ指導を受ける

 

歯ブラシだけでは、届かない汚れがどうしてもあります。毎日の歯ブラシにプラスαの方法で、上手に歯磨きをして、歯の隅々の汚れまで落とし、口の中に汚れを留まらせないようにしましょう。

 

3.誤った歯磨きのやり方

自分では良いと思った歯磨きのやり方でも、誤っている場合もあります。きちんとした歯磨きの方法で、毎日歯を磨くようにしましょう。誤った方法では、歯を傷つけてしまう場合があります。

 

誤った歯磨きのやり方

  • ・力強くゴシゴシと歯を磨いてしまう
  • ・固い歯ブラシで歯を磨く
  • ・歯磨き粉をたくさんつけて磨
  • ・歯を長時間に渡り、強く磨き過ぎる

 

固い歯ブラシで歯を磨きすぎてしまうと、歯を傷つけてしまうことがあります。

また、歯を強い力で磨き過ぎてしまうと、歯の表面やエナメル質も傷つけてしまう可能性もありますので、十分に気を付けましょう。また、歯磨き粉のつけ過ぎもよくありません。

 

4.上手な歯ブラシの選び方

歯ブラシの選び方は、歯の磨き方同様とても重要です。上手な歯ブラシの選び方をご紹介いたします。

 

上手な歯ブラシの選び方

  • ・歯ブラシの毛先は、ギザギザしているタイプよりも、まっすぐのタイプの方が良い
  • ・歯ブラシの固さは、基本的には「ふつう」が良い(歯茎が弱いタイプの方は、「やわらかい」が良い)
  • ・歯ブラシの大きさは、大きすぎず小さすぎず、親指の横幅くらいの大きさがちょうど良い

 

歯ブラシは、清潔を保つために1ヶ月に1度は交換するように心掛けましょう。

 

 

5.歯磨き粉の選び方

また、歯磨き粉の選び方も重要となってきます。歯磨き粉の選び方をご紹介いたします。

 

上手な歯磨き粉の選び方

歯磨き粉は、フッ素配合を選び再石灰化の促進を促す

 歯磨き粉は可能であれば、フッ素入りが好ましいのでフッ素入りを選ぶようにしましょう。

 

いかがでしたか?今回は、正しい歯磨きの方法についてご紹介いたしました。

毎日、歯磨きすることは大切ですが、正しい歯磨きの方法で磨くことはさらに大切です。

せっかく歯を磨くのですから、正しい方法できちんと磨きましょう。こびりついてしまった歯石や歯垢は、なかなか歯ブラシで落とすことはできません。

予防歯科という観点でも、毎日の歯磨きを怠らず、しっかりとした方法で行うようにしましょう。少しの心掛け、意識で変わってきます。

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