歯を白く保つために自分で出来ること

はじめに

みなさんはご自分の歯の色に自信がありますか?
歯が美しく白いと相手に与えるイメージがよくなるので、歯が黄ばんでいて汚いとどうにかして白くきれいにしたい・・と思うものです。
ですが、歯を白くするには汚れの原因や種類によって対策が変わってきます。
ご自分で白くすることもできる場合もありますので、ここではご自分でできる歯を白く保つための方法をご紹介しましょう。
ぜひ、白い歯を手に入れるためにご参考にしてみて下さいね。

歯の着色汚れの原因

そもそも歯の着色汚れの原因にはどういったことが挙げられるでしょうか?
われわれの歯の表面はエナメル質というツルツルしたものでできており、これお保護するために唾液から分泌されるぺリクルという膜で覆われているそうです。
この膜は歯を溶かす酸から歯を守ってくれたり、歯からミネラルやカルシウムが流れ出るのを防止したり、歯の石灰化を促進し歯を強化したりする効果があります。
ただ、同時に汚れの原因となるステインを作ってしまうとも言われています。
つまり、このぺリクルに汚れが吸着する前に歯磨きするといいわけですね。

歯を白く保つ方法

歯磨きでステインを落とす

歯にステインが沈着するのを防ぐためには日ごろの習慣が重要で、歯磨きをきちんと行わなければいけません。
でも、1日3回歯磨きできている人は少ないでしょう。
コツとしてはまず歯を1本1本丁寧に磨くことで、1本につき20~30回小刻みに動かし3分以上は磨きましょう。
その後、ホワイトニング効果が得られる歯磨き粉や電動歯ブラシなどを使うことで着色汚れをきれいにできます。

お口の中を常に清潔にする

歯磨きは食後すぐ行った方がいいのか、30分後がいいのか・・というのは悩むところです。
歯科医師によってもこれは意見が分かれますが、食後すぐお口の汚れをうがいによって取り除き、30分ほど経ったら歯磨きすることが効果を得られるようです。
ただ、忙しかったりすると難しいのでタイミングに関わらず毎食後きちんと歯磨きするようにし、起きた時や間食後はうがいを行う・・など、お口の中を常に清潔にする習慣をつけることが大切です。

健康な歯を作ることを意識する

また、健康な歯を作ることを常に意識しましょう。
カルシウム成分の豊富な食べ物を摂ったりすれば自然に歯が強くなるのでおススメです。

ホワイトニング専用歯磨き粉を使う

ホワイトニング専用歯磨き粉を使えば気軽に歯を白くすることができます。
歯磨きは日常的に行うものですから、歯磨き粉を変えれば効果が得られるはず。
また、費用面から見てもクリニックでホワイトニングを受けるのと比べて安上がりです。
一般的に歯の表面の汚れを落とすための研磨剤やステインを浮き上がらせる効果がある成分などが含まれていますが、クリニックで受けるホワイトニングと比べると正直そこまでの効果は期待できません。
ただ、人によって違いますが歯の表面につやが出る方もいます。
さまざまなメーカーからホワイトニング専用歯磨き粉が売られていますが、、研磨剤の粗いものが含まれているものには注意しましょう。
こういったものを使うと一時的には歯が白く見えます。
ですが、歯の表面汚れを除去するのと同時に傷が付いてしまうことがあるため、着色しやすくなることがあります。
使い方としては歯の着色汚れがひどい場合、研磨剤入りの歯磨き粉を使って強く磨かず優しくそこだけ磨くようにし、着色汚れを除去しましょう。
汚れが落ちたら口の中をゆすいで洗い流すようにしましょう。

重曹を使う

どこのご家庭にも重曹は置いてあるはず。
この重曹を使って歯を磨いたり、うがいをすると歯を白くできる・・と聞いたことはありませんか?
重曹はとても身近なものですので、お金をかけずに気軽に取り入れられますよね?
重曹の効果は歯の汚れを落とせるほか、使用すると歯が白く見えます。
ですが、歯に付着しているたんぱく質が重曹によって分解し汚れを除去する・・といういわばクリーニング効果しかないそうです。

 
重曹の使い方はとても簡単で、いつも通り歯磨きを行う際に歯磨き粉の上にかけるだけです。
ただ、、使用するのは食用の重曹だけということを理解しておきましょう。
注意点としては重曹を使う場合お金をかけずに歯を白くできますが、デメリットも多いことを知っておきましょう。

 
重曹とは本来非常に頑固な汚れを除去するクレンザーに含まれているほど研磨効果が高いものです。
つまり、歯磨きの際に使用すると強力な研磨効果によって汚れ以外に歯の表面も削ってしまうことがあります。
なので、重曹を使う場合は歯磨きする際の力の入れ加減や入れすぎに十分注意しましょう。
また、知覚過敏などが起きることがあるので注意しましょう。
さらに、重曹は食塩と同じでナトリウム化合物というものでできているので、あまり摂りすぎると塩分の過剰摂取になるため注意が必要です。

食べ物で歯を白くする

歯の表面にあるエナメル質はほとんどがハイドロキシアパタイトという成分でできており、これはリンとカルシウムが結びついているもので骨の主成分でもあるそうです。
つまり、カルシウムが豊富なものを食べることで歯を白くすることができるはず。

 
たとえば、牛乳やヨーグルトなどの乳製品を積極的に摂りましょう。
乳由来のカルシウムはとても吸収されやすく、ビタミンDと一緒に食べればより吸収されやすくなります。
また、きのこやサンマ、イワシやしらす・・なども効果的です。
これらはカルシウムの吸収を促すビタミンDを豊富に含んでいます。
きのこ類の中でも特にきくらげがおススメです。
イワシの丸干しやしらすなどは骨なども全て食べられるため、カルシウムと同時に摂取できるのでおススメの食品です。

まとめ

歯を白くするための方法はさまざまですが、ご自分が理想とする白さやお口の状態によって最適な方法が違います。
もし、歯を白くできればきっとあなたには次のようなうれしい変化があるはず。
気持ちが明るくなる、前向きになる、自分に自信が持てる・・などです。
ぜひ、歯が白く美しくなったご自分をイメージしながら日ごろのセルフケアを実践してみて下さいね!

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