【疑問を解決】審美歯科治療の流れとは?

最近では虫歯を削って詰めるというだけでは無く、見た目の満足度も高める為に審美性や保険の治療では使用できない材料を使った審美歯科が増えてきています。

審美歯科と言っても様々な治療があります。

歯を白くしたいホワイトニングや保険の差し歯では、どうしても歯が長い期間が経過すると水分を含んで徐々に黄色く黄ばんだようになってきてしまいます。

その様な時にセラミックの材料で白く透明感のある差し歯にする事が出来ます。

審美歯科にはどの様な治療があって、どの様な流れで進んでいくのかまとめてみました。

 

ホワイトニング

ホワイトニングは歯の色を白くしたい治療です。

大きく分けて歯科医院で施術するオフィスホワイトニングと自宅でマウスピースの中に薬剤を入れてはめるホームホワイトニングの2種類があります。

オフィスホワイトニングの方が薬剤の種類や光の種類にもよりますが、ホームホワイトニングより効果が早く実感する事が出来ると言われています。

結婚式など決まった時までに歯を白くしたいという目標がある人に向いています。

またオフィスホワイトニングとホームホワイトニングは併用する事も可能なので、最短で歯を白くしたい人にお薦めです。

ホームホワイトニングのメリットとしては気になった時に手軽に白くする事が出来る点です。

ホワイトニングの効果は永久ではありません。

食生活などで個人差はありますが、1年から2年程度の期間で徐々に後戻りすると言われています。

完全に後戻りをする前にホームホワイトニングでケアしてあげる事で理想の色を維持する事が出来ます。

 

オールセラミックやハイブリットセラミック

お口の中で銀歯が見えて気になってしまうという患者様は少なくありません。

上の歯だと見えにくくはなりますが、下の歯では大きく口を開けた際にキラッと光って見えてしまいます。

保険では奥歯では銀歯にしかできない所がありますが、保険外の治療では自由に材料を選ぶ事が出来るので、銀歯を白くする事が出来ます。

オールセラミックと呼ばれる材料は、色の透明感に優れていて変色もしにくいと言われています。

特に前歯などでは満足度が高いです。

前歯は保険の中でも白くする事ができますが、保険の材料では長い時間が経つと水分を含んでしまって変色してしまうという事があります。

黄ばんでしまっていると見た目にも気になってしまう患者様も少なくありません。

また、保険の中では土台も金属のもので作る事が多いのですが、歯茎が下がってくると、歯茎との境目が黒く見えてしまう原因になってしまいます。

保険外の治療ではファイバーコアというクッション性も高い根にも優しい素材を使用する事が出来るので、白いもので作る事が出来ます。

歯茎との境目が黒く見えてしまうという事を防いでくれます。

また部分的な銀歯では、取り外しをして白い物に変える事も可能です。

奥歯なので、プラスチックとセラミックを混ぜたハイブリットセラミックという材料を選択する事が出来ます。

プラスチックを含んでいるので、若干の色の変色はある事がありますが、奥歯は影になるので気になる事もほとんど無いです。

またセラミックだけでは強い衝撃に弱いので、プラスチックが配合している事でクッション性があると言われています。

こちらは歯科医院によって差がありますが、セラミックに比べて比較的価格が安いというメリットがあります。

 

インプラント

インプラントは歯が無くなってしまった所に人工歯根を埋め込んでそれを土台にして歯を作っていく治療です。

入れ歯にしなくてはならない場合にも固定式の歯にする事が出来ます。

歯を1本失って両隣の歯で橋渡しにしてブリッチにしなくてはならない場合には歯を削らなくてはいけませんがインプラントにする事で歯を削る事無く治療する事が出来ます。

インプラントは骨の中に人工歯根を埋め込む手術なので一定量の骨の量がある事は条件になってきます。

 

審美歯科の流れ

審美歯科では虫歯を治して詰めるというだけでは無く、審美的や機能的にどの様な希望があるかによっても治療が異なってきます。

まずは治療の際にもどの様な治療や材料が使用する事が出来るかご相談させて頂く事が多いです。

口腔内の状況や場所によって、どの材料が良いのかメリットやデメリット価格の面などを考慮して頂いて患者様のご希望の治療をしていく事になります。

審美歯科は1人1人オーダーメイドの治療なので、コミュニケーションをしっかりと取る事が大切です。

またインプラントなどの治療では術前にレントゲンやCTを撮影して治療計画を立てる必要があります。

治療が終わった後も審美的な面を保っていく為には定期的なメインテナンスをお薦めしています。

審美歯科は保険外の治療がほとんどなので、価格の面では保険よりも高くなります。

しっかりとした良い歯を長い期間保つ為に汚れが付きにくい環境や虫歯になりにくい環境にケアしてあげる事もとても大切です。

TOP